スナック入り口とは

こんばんは、今日もニシタチの夜を楽しんでいますか? 無数のスナックビルが立ち並ぶニシタチには、個性豊かで多彩なお店がたくさん。ただ、中には「たくさんありすぎてどこに行けばいいかわからない!」「そもそもスナックに行ったことがない、一見さんでも入っていいのかな?」という人も多いはず。
「スナック入り口」は、日本一のスナック街であるニシタチを楽しむ「入り口」になるお店。数々のお店の中からあなたにピッタリのスナック、ご紹介します。
“スナック紹介スナック”です

日本屈指のスナック街であるニシタチの最大の特徴が「多様性」。カラオケがあるお店、ないお店、マスターがやっているお店、お酒の種類が豊富なお店、ママのお通しがおいしいお店、女性一人でも気兼ねなく立ち寄れるお店……一つとして同じようなお店は存在しません。
「スナック入り口」では、あなたの「こんなお店に行きたい!」というリクエストをお聞きし、ピッタリのお店をご紹介。また、“スナック好きが集まるスナック”として、「私の好きなスナック談義」に華を咲かせる夜もあります。
おいしい一杯でニシタチの夜をスタート

「スナック入り口」は焼酎の街である宮崎の地酒など、おいしいお酒を楽しめる場所でもあります。
誰もが馴染みのある定番のラインナップはもちろん、その時にしか味わえないラインナップも。いつもの一杯をチョイスするもよし、新たな出会いを楽しんでみるもよし。もちろんノンアルコールも準備しています。ぜひお気に入りの一杯で、“いいニシタチの夜”をお過ごしください。
スナックのニュースタイルを探して

「スナック入り口」は、新しいスナックのあり方を模索する場所でもあります。
一般的にはなかなか活用されない昼間の時間を使い、店内をセミナールームやイベントスペースとして利用可能。ほか、撮影環境・音響環境を整えているため、YouTubeスタジオや放送局としても活用できるようなつくりになっています。
スナックの空間をクリエイティブに使い、新しいアイデアや出会いが生まれる場所になります。
私たちがお待ちしています!

ここスナックアドバイザーの運営メンバーがママ・マスターとしてカウンターに立つ「スナック入り口」。「とにかくニシタチのスナックが大好き!」という熱烈なニシタチ愛を持つママとマスターがあなたのお越しをお待ちしています。
(画像左から)
恒吉 浩之マスター
北の大地、旭川で生を受け、流れ流れて宮崎へ。気づけば人生折り返し、芋焼酎にやっと開眼、ニシタチの居心地の良さに身を委ねる。宮崎餃子の魅力を勝手に全国に発信中。スナック入り口共同経営者。
田代 くるみママ
宮崎県都城市生まれ。4歳で初めてスナックでマイクを握ったことをきっかけに、すっかりスナック好きに。十八番は山口百恵『さよならの向う側』。焼酎はソーダ割派。
大下 真史マスター
福岡県北九州生まれ。東京で8年ほど祭好きの呑んだくれとして飲み屋を梯子する生活。2019年夏、宮崎に移住し芋焼酎のソーダ割・スナックにどハマり。是非あなたもハマって下さい。